玉手箱 · 言語
「趣旨把握」の例題と解き方
6問 · 10問 / 12分 · 前の問題には戻れません
例題
次の文章を読み、筆者の趣旨として最も適切なものを選びなさい。
パソコンやスマートフォンでメモを取る人が増えたが、私は今でも重要な場面では手書きを選ぶ。書く速度が遅いからこそ、内容を取捨選択し、自分の言葉に置き換える作業が自然に生まれるからだ。タイピングは発言を漏らさず記録できる一方、頭を通さずに指だけが動く「書き写し」になりやすい。記録の完全さより、理解の深さ。それがメモの本来の目的だと考えるなら、遅さはむしろ手書きの長所である。
解き方のコツ
各段落の役割(問題提起→具体例→主張)を意識しながら速読し、筆者の結論を一文で要約してから選択肢と照合します。具体例の内容を主旨と取り違えないことが最大のポイントです。
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